やさしくない人物画

    ルーミス先生の著書はどれも素晴らしいのですが、やさしくはありません。そこで本の内容だけでは分かりづらい所を補足できたらと思います。

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    ルーミスやさしい人物画の模索・やさしい顔と手:唇の描写

    唇の描写


    今回も小ネタです、前回で口の構造や、プロポーションについて書きましたが、唇の外観といいましょうか、描写について、ふれていないので簡単ですがまとめてみました。
    普段、絵を描いておられる方なら大体知っている事だと思いますが。
    しかし、私も絵を描いてそれなりに知っているつもりでも、唇単体で描く、練習をしたことがないため、良い機会かも知れません。

    前回、口の構造で書いたように、上歯が下歯に被さるようになっているため、唇もまた上唇が下唇に対して、被さっています。
    ”やさしい顔と手の描き方”で、示されているように、上を3つ、下を2つに分けて捉えると分かりやすいと思います。
    唇は概ね、歯と歯茎の形にそっているため、唇も描く時に円柱にそったようなカーブを描きますが、
    上唇の真ん中は鋭角的に少し突き出ており。
    その両側はV字形に少し凹み、唇の両側は緩いカーブで丸みのある膨らみが被さり、下唇はかすかに2つに分かれた、丸みのある膨らみを意識すると女性的な柔らかい表現が出来ると思います。

    唇を描く手順
    唇を描く手順という大層なものではありませんが今回、この記事を書くことで、気づいたことなどを書いてみたいと思います。

    1:まず全体を描く訳ではないので、アタリとして骨格らしき物を描きますが、立方体でも良いと思います。

    2:唇の大まかな形を描きます。このとき上唇を3つ、下唇を2つの部位に分けます。

    3:薄く唇の膨らみの線を描き、立体的な形を捉えます。

    4:かるく影を入れて、描写するためのキーとなる膨らみを確認します。

    5:同じ調子にならないように、影の部分や、膨らみに合わせるなど、描き込みの強弱を調整します。
    目を描く時も同じように、強弱を付ける事で、それぽくなります。

    上下のの歯と歯茎の立体的なアタリをとる時に紙コップのような物を上下逆さまに重ねた形を想像すると、立体的なカーブと顎の形を取りやすくなるかもしれません。

    29-1.jpg


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    1. 2014/08/23(土) 22:40:53|
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    ルーミス先生の著書はどれも素晴らしいのですが、やさしくはありません。そこで本の内容だけでは説明せれていない所を3Dや図版を使って理解しやすいものにできたらと思います。

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