やさしくない人物画

    ルーミス先生の著書はどれも素晴らしいのですが、やさしくはありません。そこで本の内容だけでは分かりづらい所を補足できたらと思います。

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    ルーミスやさしい人物画の模索・やさしい人物画:やさしくない解剖学、肩関節と構造と動き

    肩関節の構造と動き

    やさしくない解剖学の予行演習、その3となります。
    肩関節の簡単な構造は以前、肩、ひじ関節で調べましたが、今回はもう少し詳しい構造と肩甲骨の動きについて調べてみたいと思います。
    本格的な解剖学ほど詳しくはないですが写実的な絵であれ、漫画・アニメであれ絵を描く人なら知っておいて損は無いと思われます。
    3Dの画像に少し色をつけて構造と動きを表しています。
    構造を知る事で肩甲骨と鎖骨は腕を動かすことで連動しいて、単独で動く事はほとんど無いということが理解できます。
    このモデルはPoserのフィギュア(有料)ですが、あまり正確な形をしておらず、分かりづらいので2Dで図をを描き起こしました。

    19-1.jpg

    上腕骨の動きと肩甲骨、鎖骨の関係
    まず上腕骨の上に斜めに突き出るように大きなボール状の骨がが付いています。
    この部分は”骨頭”と呼ばれ、肩甲骨の丸い凹みの”間接窩”がこのボール状の骨を受け止めるようになっています。
    この”間接窩”は軟骨や”関節唇”といった柔らかい素材が関節を安定させながら”受け皿”のような形状で受け止めています。

    肩甲骨は肋骨から浮いた状態になっており、鎖骨と靭帯で繋がっていて、ぶら下がったような状態になっています。
    上腕骨が動くと肩甲骨の”間接窩”に収まっているボール状の骨頭の位置が、ズレるようになっています。
    図で赤、緑、青の点で印をつけてみました、腕を上げると位置がズレているのが確認できます。
    腕を上に上げると骨頭はほとんど”肩峰”の下に潜り込みます。
    このとき肋骨から浮いている肩甲骨も連動して動くことで腕が自由に動かせるわけです。

    19-2.jpg

    肩甲骨の動き
    肩甲骨は前後に動く外転と内転、上下に動く”挙上”、”下制”。
    腕を上に上げる”上方回旋”などがあります。

    19-3.jpg
    19-4.jpg





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    1. 2014/06/11(水) 14:56:48|
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    ルーミス先生の著書はどれも素晴らしいのですが、やさしくはありません。そこで本の内容だけでは説明せれていない所を3Dや図版を使って理解しやすいものにできたらと思います。

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