やさしくない人物画

    ルーミス先生の著書はどれも素晴らしいのですが、やさしくはありません。そこで本の内容だけでは分かりづらい所を補足できたらと思います。

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
    にほんブログ村
    1. --/--/--(--) --:--:--|
    2. スポンサー広告

    ルーミスやさしい人物画の模索・やさしい人物画:関節の位置を意識していろいろな視点から描き起こす

    関節の位置を意識していろいろな視点から描き起こす

    少し前に戻って、パースでの人物の描き方について考えてみました。
    ”やさしい人物画”でP40~P41の内容になります。
    パースでの描き起こしに対する苦手意識は相変わらずで、どこに問題があるのか考えてみました。
    通常は、立法による人体模型ようなもので形を起こしていく訳ですが、人体はこのような単調な物体ではありません。
    立体的に組み立ているようで、関節部分の位置について把握が曖昧だったようです。
    また、角度によっては各パーツが重なり合い、描き起こしを難しくしています。
    そこで、立方体で構成する前にまず関節の位置とパーツの厚みと、重なり合いを明確にすることで描きやすくなるのではというのが、今回のテーマです。

    仰向けのパーズ1
    まず、仰向けに寝ている人物のポイントは、各パーツと関節が床に接地していることです。
    しかし腰の部分と、大腿骨から膝の関節は少し浮いていますが、この角度では描きにくいので、この角度では曖昧にしています。
    なお、パース平面は”やさしい人物画”では、男性で2と1/3頭身と少しマッチョですが、パースでは正確にとりずらいので、男女とも2頭身で描く事にしています。
    見た目でパースのかかった正方形2個分の幅で、奥行きが8頭身分になるように大きさを設定します。

    37-1.jpg


    仰向けのパーズ2
    頭の方から見た仰向けポーズです。
    1:まず、見た目で横2頭身、奥行き8頭身になるようなパース平面をえがきます。
      頭部が肩と重なるので、頭の大きさを決めます。
      頭頂部と顎の位置に垂直な線をひき、この大きさに収まるようにします。
      ラフに人体のアタリをえがきます。
    2:頭部の幅と奥行きに注意しながら、頭部がおさまる大きさの箱を描きます。
    3:頭部の丸みをつけ、側面を切り取ったような形を描きます。
    4:各関節部分の大きさで関節位置にボールを描きます。
      ボールは床に接地しているように描きますが、大腿骨と腰、膝は少し浮かします。
    5:胸と腹、太腿の厚みを意識して、体の正中心線を描き、横方向の厚みを示す、断面の線をえがきます。
      骨盤の腸骨の線も必要に応じて描いておきます。
      膝蓋骨は少し浮き気味に描く事で膝の骨の出っ張りを表現。

    6:ここまでで、必要な情報が描かれているので、描きやすくなるはずです。

    立ちポーズや、動きの有るポーズは次回に描いてみたいと思います。

    37-2.jpg



    にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
    にほんブログ村
    スポンサーサイト
    1. 2014/11/25(火) 00:11:34|
    2. やさしい人物画
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    ルーミスやさしい人物画の模索・やさしい顔と手:ドラマの漫画ポスター風?

    ドラマの漫画ポスター風?

    今回はドラマの漫画ポスター風のイラストを描いてみました。
    元々は、次の記事の内容をまとめるための、間に合わせのはずだたんですが、つい欲張りな内容になってしまい、かえって時間がかかってしまいました。

    漫画風のイラストといっても、まだまだ描ききれていないため、特徴を出すために四苦八苦の連続。
    ペン画のタッチで描く場合、陰影を入れないと特徴や表情が上手く表現出来なかったりしますが、描き過ぎると誰だか分からなくなります。
    女性の場合は特に、どぎつくなりやすいので控えめに入れると良いようです。

    まだクロスハッチングによる陰影の描き込みが上手くできていないのが今後の課題です。

    36-1.jpg


    にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
    にほんブログ村
    1. 2014/11/13(木) 20:24:10|
    2. やさしい人物画
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    ルーミスやさしい人物画の模索・やさしい顔と手:実写からマンガ風の描き起こし

    実写からマンガ風の描き起こし


    本来はアスリートの筋肉図を記事にと思っていたのですが、3Dモデルでの筋肉はポーズをつけると歪みやズレがひどくなりそのままでは使えないため、内容を変更しました。
    これは画像をプリントした全身タイツを着ての更新が間に合わなくなりました。
    そこで、間に合わせですが女優さんの画像からマンガ風に描き起こす内容に変更しました。

    実写から線画メインによるマンガ絵を描く上での違いは外観の輪郭が違うことです。
    写真をトレースしてみると、大概は全体的に太ってみえ、何か間のぬけた顔になります。
    人の目は陰影を含んで全体を捉えているからです。
    したがって、幾分細めに描く必要があります、また実物は頬骨が張っていたりしますが、マンガとして表現するなら実物の形をを少しスマートに省略します。
    眉と鼻の間隔、鼻と口の間隔も実写のままでは、間延びして見えるため狭くします。
    一番問題なのは目です、どのようなイメージにするか方向性が無いと難しいので、好きな漫画家さんの画風をまねて、描くのが一番良いのでないかと思いまが、これは写実的に描くより逆に難しいかもしれません。
    漫画家さんの目、鼻、口は省略やデフォルメすることで完成されたものであり、その特徴は実物の特徴とは全く一致しません。
    実際の形を無視して、漫画家の特徴を優先しながらも、実写の面影を残すようにする必要があります。
    最初に、実写をマンガにしたらどうなるのか、脳内イメージを描いてからそのイメージを追い求めるようにすると、ソックリとはいきませんが雰囲気は出るじゃないかと思います。

    35-1.jpg


    にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
    にほんブログ村
    1. 2014/11/03(月) 22:13:27|
    2. やさしい顔と手
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    プロフィール

    流魅守

    Author:流魅守
    ルーミス先生の著書はどれも素晴らしいのですが、やさしくはありません。そこで本の内容だけでは説明せれていない所を3Dや図版を使って理解しやすいものにできたらと思います。

    最新記事

    最新コメント

    最新トラックバック

    月別アーカイブ

    カテゴリ

    FC2カウンター

    フリーエリア

    検索フォーム

    RSSリンクの表示

    リンク

    このブログをリンクに追加する

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード

    QR

    記事サムネイル

    広告

    アフィリエイト・SEO対策

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。